私が電位治療器を取り扱う医療機器メーカーに入社したのは25歳のとき。
それまでの25年間は、お金を悪と考え、精神性ばかり追っていては愛だ愛だと高説をたれていました。
しかし、その当時家庭も仕事も夢も希望もすべてを失い、仕事を探していたときに出会ったのが、医療機器メーカーの営業職です。
入社して2年後には、全国300名の営業のうちナンバー2の成績をあげることができました。
その当時、治療器体験で待っているお客様へのサービスとして肩や腰をもんであげていました。その評判が非常に良く、それがきっかけとなり整体師の道を志すようになったのです。
修行・留学時代を経て溝の口に自身の院を開業しました。
このお店では、集客システムとして電位治療器を導入し、施術と合わせて治療を行うという、今までにないスタイルの治療院を作り上げました。
開業して3ヵ月後には、なんと!?1日の来院数が200名を突破!!
それでも、
「もっと患者様の痛みをとれる器械はないだろうか?」
「集客システムとして、もっと患者様が来やすい器械はないだろうか?」
と、超音波・低周波・中周波・微弱電流・光線療法・近赤外線・遠赤外線・立体動態波・干渉波電流・神経波磁力線・三次元電界・・・・など約1800万以上の投資をし、ありとあらゆる医療機器を導入しました。
しかし、
・ただ座るだけ
・服を着たままで良い
・設置にスペースをとらない
・局部ではなく、カラダ全体に電位が流れる
・唯一、血液の質改善が出来る
・患者様の治癒効果が圧倒的に高い
といった理由で、「電位治療器に勝るものはない」と患者様を通して電子治療器の素晴しさを改めて実感しました。
そして、さらに学院の集客システムとして電位治療器を活用していく上で、
「もっとより早く、高い効果が出るものはないだろうか?」
「患者様のニーズや症状に合わせて機能を変えられるものがないだろうか?」
と探していたときに、自分でオリジナルの電位治療器を作ろうと思いました。
そして、出来上がったのが、
ミラクルウェーブ13000(日本理学手技療法協会専用モデル 特殊電子治療器)です。
これは学院生のみの販売にしています。
それによって集客システムを導入された生徒さんが開業したお店では、一般で販売されている家庭用治療器とも差別化がはかれるので、安定した集客と経営ができているのです。